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茜霧島はうまいかまずいか?みんなの口コミや評判を調査!おいしい飲み方は?

CMでも流れている『茜霧島』は芋焼酎なのにフルーティーな味わいとのことで、美味しいのかな?と気になりますよね!

そこで今回は茜霧島は美味しいのか、まずいのか口コミを参考に検証したり、類似品にどんなものがあるのか調べていきたいと思います。

目次

【茜霧島】美味しい口コミ

まずは、茜霧島は美味しい!という方の意見をいくつか見ていきましょう。

茜霧島は美味しい!という声の方が多いという印象でした。

フルーティーで飲みやすい

https://twitter.com/Hikaru96029602/status/1497125345593815042

ふるさと納税の返礼品としてもあるようです。

これだけあっても、茜霧島は糖質もプリン体もゼロなので、ダイエット中でも飲めるのが嬉しいですよね。

茜霧島は女性のファンが多いのは、オレンジや桃を思わせるようなフルーティーな香りとクセのない味わいだからではないでしょうか。

芋焼酎なのにいい香り

茜霧島は霧島酒造が開発した『オレンジ芋・たま茜』を使っているので、華やかでフルーティーないい香りがします。

このオレンジ芋のたま茜はなんと開発に13年かかったそうです。

また、たま茜の香りをより引き立たせるために、こちらも霧島酒造が作った『芋の花酵母』が使用されていて、この酵母がオレンジや桃の香りを醸し出してくれています。

今までの芋焼酎とは香りが全く違いますので、是非まずは香りをお楽しみくださいね。

茜霧島は甘みがあり美味しい

茜霧島は甘みがあり、口当たりが軽いので、芋焼酎初心者の方や、芋焼酎が苦手な方にも飲みやすくおすすめです。

様々な料理とも相性が良く、もつ鍋やレバニラなどの食事系はもちろん、チョコレートなどの甘いものと一緒に楽しんでいる方もいらっしゃいますので、お好みの食べ物と茜霧島を飲んでみてくださいね。

【茜霧島】まずい口コミ

反対にまずいと感じる方もいらっしゃるようですので、意見を考察していきましょう。

美味しいという意見よりも少ない印象ではありますが、やはり一定数はいらっしゃいます。

割るものによってはまずい

炭酸割が合わないと感じる人も多く感じました。

炭酸のシュワシュワと、茜霧島の酸味が合わず、まずいと感じてしまうようです。

また、青汁を混ぜたところ美味しくなかったという声もありました。

体には良さそうですが、味の想像がつきません。

茜霧島は、何も混ぜることなくロックで楽しむという人も多いので、お酒に強い方はロックで飲んでみるといいでしょう。

初期の茜霧島の方が美味しかった

毎回楽しみに飲まれているのがよくわかりますね。

初年度の時と製法や材料の違いにまで敏感に感じ取られているようです。

それだけこのお酒のファンだということが伝わってきます。

蒸留の仕方や食材の出来など、その年によって違いがあるので味も当然変化しており、全く同じ味は作り出せないのではないでしょうか。

かなり通な方だとちょっとした違いも感じ取れるのだと思います。

フルーティーではなく雑味

このような意見もありました。

雑味と感じてしまう原因としては酵母が関係していて、茜霧島はたま茜芋を発酵させるために、芋の花酵母を使用しているのですが、その時酵母が醸造香を栄養と共に作り出します。

醸造香が上手くできることで、フルーティーな香りと、雑味がないすっきりとした味に仕上げてくれるのですが、酵母により上手く発酵させることができないと雑味が強くなってしまうようです。

芋も酵母も霧島酒造が開発した新品種なこともあり、年によって出来に差が生じてしまい、味も微妙に変化しているのでしょうか。

合う・合わないが美味しいと感じるか、まずいと感じるかの分かれ道ということだと思います。

クセが強い、クセがないという両方の意見があることからも、好みが大きく関係しているのでしょう。

茜霧島の類似品を紹介

茜霧島についてお伝えしてきましたが、似ているお酒もあるようなのでいくつかご紹介させていただきたいと思います。

茜霧島が美味しいと思う方は、良かったらこちらもお試ししてみてくださいね。

味わいが似ている サントリー『山崎』

山崎と白州を挙げていらっしゃいますが、個人的には甘みがあり、柔らかい味わいの山崎の方がより茜霧島に近いなと思います。

白州はキレがあり、スッキリとした味わいです。

山崎も白州もウイスキーではありますが、まろやかな口当たりで甘みもあり飲みやすいので、そんなところが茜霧島と似ていますので、お試ししてみてください。

香りが似ている 小正醸造『赤猿』

赤猿も茜霧島同様、飲みやすいという声の多い芋焼酎です。

赤猿は、パープルスイートロードという紫芋で作った芋焼酎になります。

パープルスイートロードは別名「紫芋の王様」と言われており、とても希少な紫芋です。

赤猿は、パープルスイートロードと白麹を使って作った原酒と、通常の芋焼酎でよく使われている「黄金千貫」と白麹で作った原酒と合わせることで、パープルスイートロードが持つフルーティーさをさらに引き出しつつ、黄金千貫と白麹により、甘さやキレもしっかり味わうことのできる焼酎になっています。

フルーティーさが茜霧島と似ているとの意見があったり、フルーティー系の芋焼酎が好きな方にはよく一緒におすすめされていますよ。

芋臭いのが苦手で茜霧島が好きな方にはこちらの赤猿もおすすめです。

ロックやソーダ割りで是非楽しんでみてください。

飲みやすさが似ている 大海酒造『薔薇の贈りもの』

香り高い『ロサ・ダマッセナ』という、かのやばら園にて栽培された薔薇を使った芋焼酎ベースの珍しいバラの焼酎です。

薔薇の香りを醸し出す酵母と、麹を合わせることによって、まるで生花のバラのような香りを楽しめるように作られています。

薔薇の贈りものも茜霧島とフルーティーでさっぱりとした口当たりが似ているという意見がありますし、芋焼酎だと思えないような高貴な香りを是非味わってみてください。

フルーティーさが似ている『魔王』

魔王も華やかな香りが特徴的な芋焼酎になります。

その高貴な香りと風味で『天使をも誘惑する悪魔のお酒』という意味で魔王と名付けたそうです。

飲み飽きない、爽やかでフルーティーな味わいが茜霧島ととても似ているとのことです。

華やかな香りでフルーティーな本格芋焼酎もお試しになられてみてはいかがでしょうか。

茜霧島好きにおすすめな茜『一刻者(いっこもん)』

茜霧島好きな方は、味わいが似ているこちらの一刻者も飲みやすいという場合がとても多いです。

同じ芋焼酎で、こちらは麹まで紫芋を使用している紫芋100%の芋焼酎となります。

また、一刻者は専用の石蔵で熟成されていることで、華やかな香りを生み出し、芳醇な味を作り上げています。

芋にこだわりを持って作られている焼酎なところも共通していますし、芋臭くないフルーティーな香りと味わいが茜霧島と似ていると言われていますよ。

茜霧島好きな方には、是非一刻者も飲んでみていただきたいです。

まとめ

今回は茜霧島について口コミなどの調査や、類似品についてみていきました。

茜霧島は、美味しいという意見の方が多く、フルーティーな香りや、飲みやすさから人気だということがわかりましたね。

ただし、苦手やまずいと思われる方もいて、混ぜるものによっては合わずに不味く感じてしまったりすることもあるようです。

類似品には5つほど挙げさせていただきましたが、飲みやすさ、香り、味わいなどそれぞれに特化したものをご紹介してみましたので参考にしていただければ幸いです。

茜霧島と飲み比べてみていただければと思います。

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